●NOVAの1760人採用 博多など早期再開へ
経営破綻した英会話学校最大手「NOVA」(大阪市)から子会社を通じて主要事業の譲渡を受けるジー・コミュニケーション(名古屋市)が福岡市博多区の「NOVA博多本校」の早期再開を検討していることが12日、わかった。
同社は、今週末にも名古屋市のNOVA黒川校を再開するほか、14日には運営していたEC英会話名古屋駅前校(同)を「NOVA名古屋名駅4丁目校」に変更する予定。また、11月下旬には津市内にNOVAの新校設置も決まり、全国30校の拠点再開を目指すジー社の再始動が本格化する。
一方、ジー社は12日、NOVAの外国人講師と日本人社員ら計1760人の採用を内定したと、発表した。
今月9日と10日に東京都と大阪市などで行われたNOVA職員への説明会で、採用希望の意思を示した外国人講師1548人と日本人スタッフ212人の全員を採用した。両日の説明会は約3500人が訪れ、約半数がジー社での雇用を希望したかたちになる。同社によると、該当者には全員に採用通知を発送済みで、通知が届いた翌日から、NOVA社員の身分を失い、ジー社社員となるという。
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