YOSHIKI Jewerly シルバーペアペンダントなどJwell.comで期間限定販売

« ゴマキ弟 金属窃盗10件くらいと余罪供述 起訴へ | メイン | 酒井法子 サイバー・ノリP化しトランス状態でDJプレイ動画 »

2007年11月10日

●船場吉兆本店でも産地偽装の牛鶏肉 会社ぐるみの可能性

 高級料亭や加工食品販売を営む「船場吉兆」による賞味・消費期限切れ商品の販売問題で、農林水産省は9日、大阪市中央区の「船場吉兆」本店でも産地を偽装した牛肉のみそ漬けや、ブロイラーが原材料のみそ漬けを「地鶏のこがねみそ漬け」と表示して販売するJAS(日本農林規格)法の加工食品品質表示に違反する販売があったと発表した。農水省は同日、同社の湯木正徳社長(74)に対し、品質表示の管理強化などの改善を指示した。福岡市で偽装が発覚した際、同社は会社の関与を否定していたが、会社ぐるみで不正販売していた疑いが強まった。

 湯木社長らは同日夕、大阪市内で記者会見。「お客様や社会の信頼を深く傷つけた」として、社長と湯木尚治・九州担当取締役(38)の辞任を表明した。しかし産地偽装は「現場の担当者だけが知っていた」と述べ、他の偽装も「組織的関与は一切ない」と強調した。

 同省によると、産地偽装があったのは「牛肉のみそ漬け」で、佐賀、鹿児島県産の牛肉を「但馬牛」として販売。今年3~10月、「牛肉みそ漬け」3個▽「牛肉みそ漬けと鶏肉みそ漬けセット」72個▽「牛肉みそ漬けと明太子セット」27個を販売した。偽装表示の「地鶏」は04年ごろから現在までに「みそ漬け」を402個、「すき焼き」47個を販売したという。

 福岡の問題を受け近畿農政局が本店の商品を調査したところ、「鹿児島県産」「佐賀県産」と表記した牛肉の伝票が見つかり発覚。農水省の調査に「船場吉兆」の担当者は「牛肉は同等品ならば問題ない」と話したという。同省は伝票などから06年3月ごろに始めたことをつかんでいるが、それ以前から行っていた可能性があるとみている。

 鶏肉については、仕入れ時の資料に「生鶏肉」としか表示がなく、農政局が確認を求めたところ、ブロイラーを使っていることが判明したという。このほか、乾めんなど5商品で、原材料を表示しない「不適正表示」も見つかった。商品は本店のほか大阪市内のデパートやカタログで販売した。

 また、船場吉兆が福岡市で経営する「吉兆天神フードパーク」で販売した期限切れの菓子類と総菜類は計12品目3439個と判明。「黒豆プリン」など7種類の菓子では着色料や食品添加物の表示がないなどの不正が新たに見つかった。


 農水省は、同社がこれまで「パートの販売責任者が勝手にしたことで、会社側は知らなかった」などと釈明したことを重視。会社として組織的に偽装を重ねてきたとみて「品質表示内容の確認と管理体制に不備がある」と指摘し、12月10日までに改善措置を講じるよう命じた。同省は牛肉の産地偽装を「会社としてどこまで知っていたのか明らかにする必要がある」として、今後は大阪の本社・本店を中心に調査する方針。

 【船場吉兆】 文化功労者に選ばれた故湯木貞一氏が1930年に創業した高級日本料理店「吉兆」(大阪市)の流れをくむ「吉兆グループ」の一つ。91年、大阪市中央区北久宝寺町に設立された。大阪、福岡両市で日本料理店などを経営し、食料品の製造・販売なども行っている。資本金は2600万円。

↑のタグリンクをクリックすると、そのキーワードの関連記事がご覧になれます

はじめよう!オンライントレード!
今度こそ本気で痩せる!【Choice de Diet】
国内旅行特集 ver.02

あわせて読みたいTechnorati リンクカウントグラフ