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2007年11月10日

●「黒船(リア・ディゾン)」にギョーカイの“賞壁”

 グラビアアイドル、リア・ディゾン(21)が歌手としても注目を集め、NHK紅白歌合戦の初出場や、年末の新人賞レースの候補として急浮上している。この“黒船来襲”に、芸能界の一部から思わぬブーイングが起きている。

 もともと日本デビュー前から、安室奈美恵(30)のファンだったというリアは今年2月、念願の歌手デビューを果たした。9月にはアルバムを発表。この7日には都内で初のライブを成功させ、1100枚のチケットが3分で売り切れる人気だった。歌唱力はまだまだだが、親しみやすい声とアップテンポな曲が売り。

 順風満帆のリアにも、少し前までファンをヤキモキさせる場面があった。

 「7月にはセクシー路線に嫌気がさしたリアと所属事務所とのトラブルが伝えられ一時、引退帰国がささやかれた。秋になると“最後の写真集”が出るといううわさが駆けめぐったが、出版社は『グラビアには今後も期待している』と全面否定した。こうした情報は、リア人気を快く思わない関係者が流したようだ」と明かすのはプロダクション関係者。 10月に入ると「グラビアが飽きられたら歌手とはムシが良すぎる」「モデルは歌の世界とは一線を引くのが不文律」とあからさまな批判も音楽業界内から聞こえてきた。

 しのぎを削る芸能界で、とくにパイが限られるのが人気バラエティー番組の出演枠と、紅白や歌謡祭、賞レースなどの年末の歌番組だ。

 バラエティーについては、「ただセクシーでキレイではダメ。たとえば小倉優子は不思議ちゃんキャラに加え、最近ではゴルフの腕前をあげ生き残っている。リアのような“ハーフ美人”というキャラはライバルが多く足の引っ張り合いもある」と話すのは民放ディレクター。

 年末の歌番組は、さらにシビアで、「ベテラン歌手は出られるかどうかで翌年のCD売り上げが10万枚は違うし、全国ツアーの知名度にも響く」(中堅プロ幹部)とリアの活躍に戦々恐々。この時期、テレビ局に売り込みをかける関係者は目が血走っている。

 リアは激戦の合間をぬって本格上陸できるか。年末のテレビが見ものだ。

Leah Dizon Official Blog(リア・ディゾン オフィシャルブログ)
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リア・ディゾン写真集 HEAVEN

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