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2007年12月03日

●日産 GT-R、SUPER GT仕様がファンの眼前を疾走

今年で11回目となる『NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY』が2日に開催された。今回は「SCOOP2007」というサブタイトルが付けられている。SUPER GT(スーパーGT)の08年シーズンでデビューが決定している『NISSAN GT-R』のGTマシンの、ファンへのお披露目が最大の注目ポイントとなった。

GTマシン08モデル「230号車」は、まずオープニング前の朝8時から行われたチェック走行でボーナス的に登場。歴代『GT-R』や『フェアレディZ』などのレースマシンに混じって、数周カーボンブラックの車体を走らせた。

その後は、ガレージに収納されてシャッターも下ろされ、カバーも掛けられた状態。時折カバーが取り外されるが、シャッターに設けられた小さな窓越しにその姿をのぞけるぐらい。

そして15時30分、この日最後のイベントである「GT-Rレースカーパレード」で、ニッサンのエースドライバー本山哲が搭乗していよいよコースイン。単独でしばし走った後、歴代『GT-R』とのパレードランを実施した。

そのままフィナーレに突入すると、ホームストレート上のメインスタンド前に停車。コックピット内を撮影されないようスタッフが両脇に張りつき、さらに後方へ回ろうとした報道陣は追いやられる厳戒態勢の中、ファンの前に勇姿が披露された。

ドライブした本山は「SUPER GTで、速すぎてハンディキャップがつけられるようなマシン」と評し、NISMO代表取締役社長の眞田裕一氏も「常勝を宿命づけられ、それが達成できる」など、力強くファンに宣言を行った。SUPER GTの08年第1戦は、暫定スケジュールで3月15日・16日、鈴鹿サーキットで開催と発表されている。

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