●渡辺謙 ハリウッド次回作は「デカイ」役!…英児童小説「シルク・ド・フリーク」映画化
KEN WATANABEの次回作が決まった。英作家ダレン・シャン氏(35)のベストセラー児童小説シリーズ(全12巻)で初めて映画化される1巻「シルク・ド・フリーク(邦題・奇怪なサーカス)」に出演する。
渡辺がハリウッド作品に出演するのは06年12月に公開された全編日本語の主演作「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)以来。米アカデミー賞で助演男優賞にノミネートされた「ラスト サムライ」(03年)、「バットマン ビギンズ」「SAYURI」(05年)に続く5作目となる。
渡辺演じるのは通称ミスター・トールと呼ばれる人物。瞬間移動や未来予知などの特殊能力を持ち、主人公ダレンの冒険に奇妙に絡んでくる、物語の中でも重要な人物の一人だ。原作では、トールという名の通り人間の常軌を逸した長身という設定のため、今回、劇中では特撮などで185センチの渡辺をさらに長身に仕立てることも考えられる。
同作は米ユニバーサル・ピクチャーズが製作を手掛け、日本でも小学館「週刊少年サンデー」で06年から「ダレン・シャン」として連載がスタート。現在も連載中ということもあり、日本市場を見込んでのキャスティングとなったようだ。
公開時期など詳細は未発表ながら、すでに「デスペラード」(95年)などで知られるサルマ・ハエック(38)、ジョン・C・ライリー(42)らの出演も決定。ポール・ウェイツ監督(42)がメガホンを執る。
撮影は2月にクランクイン。渡辺の撮影参加時期は未定ながら、現在は居住先の米ロサンゼルスで撮影の準備に入っているという。久々のハリウッド作だけに意気込みは十分のはずだ。
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