●押尾学「女性と一緒に錠剤飲んだ」…2錠目服用で異変
俳優でミュージシャンの押尾学容疑者(31)が合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、押尾容疑者が東京都港区の六本木ヒルズのマンション一室で死亡した銀座ホステスの女性(30)と「一緒に錠剤を飲んだ」と供述をしていることが5日、分かった。
捜査関係者によると、押尾容疑者は2日にヒルズの部屋で2人で錠剤を飲んだが、女性が2錠目を飲んだ際に異変が起きたと話しているという。
女性は司法解剖の結果、目立った外傷はなく、明確な死因は分からなかった。警視庁麻布署は病理検査を進め、薬物と死亡の因果関係を調べている。押尾容疑者は、女性と飲んだ錠剤について「2日に知人からもらった。違法な薬物とは思わなかった」と容疑を否認しているが、女性の死因がこの錠剤によるもので、押尾容疑者が女性に飲ませたとすれば、傷害致死罪などに問われる可能性もある。
一方、麻布署は4日、同室を現場検証するとともに、押尾容疑者が出入りしたとみられる同マンションの別の部屋や、川崎市の自宅など3カ所を家宅捜索し、容疑を裏付ける資料を押収した。マンションの防犯カメラには同容疑者と女性が別々に入る様子が映っていたという。同署は5日午前、押尾容疑者を送検した。
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